購入店でのメンテナンス

ハーレーダビッドソンを購入したショップで、「6ヶ月点検」「12ヶ月点検」「24ヶ月点検」などをお願いすると、腕の確かなメカニックの方に点検・整備をしてもらえますので、安心感が得られます。

バッテリーの寿命は3年~4年程度、走行の状態・頻度、バッテリー上がりが起こったかどうかという状況によっては、2年程度で交換をしたほうが良い場合もあります。

購入店でのメンテナンスの際に、バッテリーについてもチェックをお願いすれば、安心感は増しますが「自分は何もしなくて良い」ということでは、ありません。

ハーレーでツーリングに出かけた場合には、バッテリー関連のトラブルが起こることがあり、その場合に対処できるようにしておかなければ、大変な目に遭います。

ツーリング前には自分でチェックできるようにしたいですし、できるだけ工具なども自分で準備をしておきたいものです。

ツーリング中に多いトラブルは、エンジン内部の重大なトラブルよりも、バッテリー関連、オイル漏れなどの「知識や日ごろの訓練があれば、自分でも対処できるトラブル」なので、そのときのためにバッテリーの知識を得ておきましょう。

ハーレーバッテリー
 

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